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空中自撮動画  パラグライダーで飛行中の自分を撮影しよう

最終更新 2013年9月30日

このページの内容




上の画像をクリックすると動画が再生されます。2011年10月4日撮影、西黒森山上空、2.9 MB、49秒

 こじつけになりますが、ブロッケン現象で雲に映った自分を撮影するので「自撮」と扱いました。下の動画のように実物の自分と一緒にブロッケンを写すことを目標にしていますので許してください。ここではサングラスに輪ゴムで固定した超小型ビデオカメラで視線方向を写しました。普通のビデオカメラやビデオモードにしたデジカメを手に持っても撮影できると思いますが、雲に吸い込まれないように気をつけながら撮影しなければなりません。この撮影の場合は両手で操縦し続けることができるので、撮影チャンスを逃さず安全に撮影できました。パラグライダーから明るく見えるリングの外に第2、第3のリングも見える多重光輪ブロッケンの動画を撮影したのはこれが日本初(世界初?)かも知れません。画像を強調処理すると第5リングの位置にまで色が付いていることが分かります。詳しくは「雲に自分を映してそれを撮影する」をご覧ください。



上の画像をクリックすると動画が再生されます。2011年7月6日、2.5 MB、22秒

 このような崖のすぐそばで他のフライヤーからこのような動画を撮影してもらうことは、空中衝突の可能性があり、非常に危険です。この撮影は機体の下面に超小型ビデオカメラを貼り付けて十分安全に自力で行いました。撮影方法については「機体から自分を見下ろして撮影する」をご覧ください。このページで再生される動画はファイルサイズを節約するためにWMVファイルに変換しているために画質が劣化しています。明るい屋外の撮影という好条件がありますが、1500〜4000円の安物ビデオカメラがパラグライダーでの空中自撮を十分楽しめる性能を持っていると思います。

 普通のハイビジョンカメラと比べれば性能に不満がありますが、超小型超軽量のために、機体に貼り付ければ飛行中の自分も撮影できます。その場合でもランディングのショックでカメラが破損することはありません。ビデオから取り出した静止画もデジカメと比べれば画素数等で劣りますが、毎秒30コマの連写ですので、それなりに楽しめます。またカメラを2台並べれば3次元動画も得られます。気軽に空中撮影を楽しみましょう。このページではその使い方を紹介します。

 よい動画を撮るためには次の3つの要素が必要です。
  1. 撮影機材
  2.  画素数、電池寿命などのビデオカメラの性能がそれなりに納得できるレベルであること及び操作が簡単であることが要求されます。ここで紹介するカメラは数千円の安物で壊れたり無くしたりしても我慢することを前提にしています。720x480 の画素数ですが、画素数の問題よりも電池寿命(撮影時間)が飛行時間より短くなる不満が大きいです。

  3. 撮影技術
  4.  よい撮影には景色、自分自身、機体などの被写体の構図を適正に選ぶことが要求されます。別な言い方をすればカメラをどこに、どの方向に置いてどの瞬間に撮影するか、という問題になります。ビデオカメラを撮影モードにしてからテイクオフするので、ここでは「どこに」と「どの方向に」だけになります。このページではこの2点について、試行錯誤の過程を詳しく紹介します。完成した積りのものもありますが、開発途上のものもあります。アイデアがありましたらお知らせください。

  5. 飛行技術
  6.  変化に富んだ動画を写すには、単純な水平飛行だけでなく変化に富んだ機体の動きが要求されます。そのためにそれなりの「飛行技術」が必要です。高度を稼いでから撮影シーン向けの飛行をしようとすると、その前に電池切れになることがありました。特に冬季に電池切れが早いことを意識し、早めに撮影シーンの飛行をしておくことがコツになります。私の飛行技術をさらけ出していますが、その後うまく撮れれば置き換えていきます。また機会をとらえて第一線のパイロットの機体にカメラを装着させてもらって撮影していきます。

 私の目標は自分とブロッケンとを同時に撮る事と、自宅上空で自分と自宅付近の田畑、さらに太陽光発電所を同時に撮ることです。


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